ヒカルの碁

13位:ヒカルの碁

作者:ほったゆみ (著), 小畑健 (著)
出版社:ジャンプ
発売日:1999/5
完結済み


購入先
Amazonmaou

あらすじ

主人公・進藤ヒカルは、ごく普通の小学校6年生。小遣いをカットされたために祖父の家を物色していた際、蔵にあった古い碁盤に血痕を見つけたヒカルは、その碁盤に宿っていた平安時代の天才棋士・藤原佐為(ふじわらのさい)の霊に取り憑かれる。

囲碁のルールも、佐為がかつて憑いていた碁聖・本因坊秀策の強さも知らないヒカルは、「神の一手を極める」という彼の壮大な目標に付き合わされ、彼にせがまれるままに碁を打つことになる。以降、佐為はヒカル以外には姿も見えず会話もできず、物を動かすことすら出来ない存在であることを前提に話は進む。


ストーリーの展開が秀逸です、囲碁という地味なテーマながら一局に臨む真剣さがあふれる名作だと思います。
また、ヒカルと佐為の掛け合いが微笑ましいんですよね。
佐為は、平安時代の天才棋士が現在によみがえって、ヒカルにとりつくという、若干使い古された感じはしますが、その天才棋士の佐為が可愛いんですw男ですが・・・
最初は、囲碁に興味のないヒカルにあの手この手で囲碁をさせていき、いつの間にかヒカルが囲碁をとおして成長していくという感じですが、ヒカル以外のキャラも個性的です。ライバルの塔矢はヒカルと出会わなかったら・・・純粋なかわいい男の子になっていたかもしれんのにw・・・ただし、囲碁の強さは天才ですがw

途中、佐為が成仏(?)するところは、寂しさを感じてグッときますし、佐為がいなくなった後のヒカルはしっかりしろと叫びたくなる(´;ω;`)

囲碁を知らなくても十分読み応えがありますので、ぜひ読んでみてください。
私も未だに囲碁の細かいルールはさっぱりですしw

これぞ名作

リアルタイムでアニメが放送していた頃、私は小学生でヒカルとアキラと同い年でした。
しかし、当時はたまたま見ていた程度で、本編の記憶も曖昧、周囲でもヒカ碁ブームがなかったので漫画も読んだことなく時が経っていました。
そんなある日、アニメを見る機会があり一話からたまたま見たら面白く、塔矢アキラというヒカルのライバルとなるキャラが登場し、ヒカルを追い、ヒカルが本格的に彼を追おうという所から熱い展開で本格的にハマりました。それから原作も買い、作画の美しさや演出や構成のすばらしさに更にハマっていきました。
囲碁というものにも興味が沸き、勉強し始めました。
その頃、私も自分も夢を追っていて迷いがあったりした時期だったのですが、ヒカルのアキラを追う姿にとても励まされました。
今でも夢を追っている立場なのでヒカルの碁を読んで
頑張っています。
ヒカルや佐為、アキラの主要キャラ三人を初めとし、自分と葛藤し、先の見えない明日へと進もうとするキャラ達はそれぞれ魅力があり、応援したくなります。夢を諦めない姿勢やヒカルの成長に心が打たれました。
小畑先生の作画や描写も神がかっており、一頁一頁が芸術のようで何度読み返しても飽きません。本当にすばらしい作品です。
これぞ名作でしょう。これからもこの作品以上に好きになれる作品はないと思います。
ずっと好きな作品です。

美少年と成長物語が私を一気に引きずり込んだんです。

職場の上司が熱く語る「ヒカルの碁」を無関心なままに聞き流していました。偶然手にして、1巻を買ったのが先週・・・今は市販されているものはすべて入手し、ゲームも予約しています。
何が私を夢中にさせたのか・・・。それは佐為の美しさ、碁への直向きな心、ヒカルと佐為、取り巻く人々が少しずつ高みへと成長していく過程の面白さ。ストーリーがとてもウマい!絵は文句なしで最高!!読者が囲碁を知らなくても面白さを体験できるんです。年齢を超えて楽しめます。人にも勧めたくなっちゃった・・・。


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加