注文していたMYCODEの遺伝子検査キットが到着しましたよっと。
注文してから3日ぐらいでのお届け。
意外と大きめの箱が中に入っているっぽい。
ま、びりびり破ってサクサク中身を確認しましたよ。
カールとの比較対象は愛嬌ですが、清潔感あふれるパッケージ。
中には遺伝子検査キット諸々の8点セットが入ってます。
・ウェルカムカード
・検査ガイド
・MYCODE遺伝子検査申込付属説明書
・重要事項確認書
・遺伝子検査申込書兼同意書
・唾液接種セット
・透明パック
・返送用封筒
一通り物色して、さっそく遺伝子検査のための唾液接種をしようかと、検査ガイドの手順通りにスリーステップを真面目にこなしましたよ。
検査の3ステップ
1)会員登録
購入時とは、別に会員登録が必要だそうです。
気をつけることは、購入した遺伝子検査の検査コードを間違わないことぐらい。
ここまで事務手続き。
こっから本番の検査ですよ。
といっても、唾液を容器に入れる簡単な検査方法。
こっから本番の3ステップ目
青い液体が入った容器は、保存液らしい。
摂取した唾液とこの青い液体が混ざることによって検査試料(唾液)が安定化するんだそうです。
だからこぼさないようにしなければなりません。
ま、まずは容器に唾液を注入。
唾液が入りやすいように入口がおわん形になっているから容器の周りにこぼれる心配もないです。
ただし、注意事項があって唾液の摂取の30分前から水以外のものを口に含んだり、口紅などを付けたりしないこと。
私は、念のために2時間前に歯をピカピカに磨いてから唾液を摂取しました。
万が一にも容器に変なものが入らないようにするためです。
単なる心配性なだけですがね。
で、摂取した唾液です。
泡立っているのは取れたてほやほやだからです
容器に書かれてある線のところまで唾液を入れるんですが、見た目以上に容器の底が浅くてすぐに唾液が線まで到達します。
あまりにも少なくて心配ですが、多めに入れると青色の液体があふれてしまうかもしれんね。
で、おわん部分のキャップを外して青色の保存液をねじ込むんですが、青色の保存液が容器に混ざり込まないトラブルが発生!
ガイドブックにも、万が一、蒼い液体が出てこない場合はふたをしっかり閉めたうえで容器をよくふってくださいとあります。
閉めただけでは、混ざらないことはあるみたいなんだが、頑張って容器をふってみても混ざらなかったんですが。。。
きつめに閉めなおそうとしても容器がプラスティックで出来てるから締めすぎると破損しそうで怖い。
若干、途方に暮れてしまいましたが、キャップを一瞬だけ緩めてからすぐに閉めなおすと青い保存液を唾液と混ざりだしました。
ほんの極々少量の液体が容器の外に漏れた感じはしますが、ほとんどが唾液と混ざったはず。
あとは、この摂取された唾液を透明パックに入れて返送用封筒へ投入。
それと、ステップ2で作成した申込書も入れて完成です。
保存液が出てこなかったこと以外は驚くほど簡単な操作で遺伝子検査キットは作成できました。
あまりにも簡単すぎて拍子抜けです。
こんなんで私の遺伝子が丸分かりにされると思うとちょっと怖いですな。
これが、科学の進歩なんだろうね。
で、今後の予定は1,2週間ぐらいで検査結果がメールされるはず。
結果はwebで確認になるから簡単です。
そのあとに、本来の目的の私のルーツを調べれるディスカバリーに申し込めば、唾液接種の検査不要でルーツが分かるということです。
んでも、この遺伝子検査の結果がだんだんと楽しみになってきました。
元々の目的が遠い過去のルーツでしたが、この検査結果で分かるのは現在から今後にかけての未来予測であるからです。
特に私が気になる遺伝情報は頭髪に関する遺伝情報。
男なら分かると思いますが、30超えたあたりから頭髪が薄くなってきてね?と心配してしまうこの気持ち。将来来るかもしれない心配のためのクッションとして、今はこの遺伝子検査を楽しみにしてます。
他にも検査項目がたくさんあるから色々と楽しみなんですがね。
でも、遺伝子検査が結局は統計上のことですから100%あたることはありえないし、どんな結果がでても笑い話にできればいいかな。
特に頭髪の遺伝子君はがんばれ!