マンツーマンクラスについて

フィリピン留学の目玉「マンツーマンクラス」
その授業風景とは、はっきし言って、独房に入れられた囚人です。

まず、思うことは、部屋がせまい。
もし、この部屋で生活するなら、横になることは不可能ですね。
部屋自体の作りは、どこの先生でも同じで、机と椅子2つに先生の私物がチラホラ。
あと、ホワイトボード。
これだけで、もう身動きが取れなくなる。
といいつつ、足伸ばしたりぐらいは、できますがね。

ちなみに私の先生
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猫を被ってポージングまでしてますが、普段はバカ話してます。
フィリピンのラブホテルは、どこがいいとか、彼氏とのHはどうだとか、めっちゃ下ネタの話してます。
この先生とは、あんまりテキストに沿って勉強してません。
あー、そういえば、勉強してませんね。
どちらかといえば、会話になれるために会話している感じです。
他の先生だと真面目にテキストのみを淡々とやる先生もいます。
その先生の場合は、前日にめちゃくちゃ予習をしてます。それをしないと、会話が成立しませんのでね(´-ω-`)

先生との相性について、どの先生も個性があり、真面目な先生もいれば面白いだけの先生もいます。
私も一人苦手な先生がいて、先生を変えたことがあります。
その先生は、真面目な厳しい感じの先生で8週間頑張ってついていったけど、いい加減授業自体がつまらなくなったので変えちゃいました。
8週間も授業を続けたけど、変えるときはあっさりしたものです。
たまに廊下ですれ違うと、なんか気まずいですがね(´-ω-`)

ほかの先生は、それなりに会話が弾むからずっと続けて見たんですが、今思えば、1ヶ月周期ぐらいでどんどん変えてみるのも面白かったかもしれません。
先生が変わると、授業の進め方も違ってくるし、世間話自体の話題もまた違う感じになるからどんどん変えてみるのも良いかな(;´Д`)y─┛~~

で、マンツーマンという授業を振り返ってみると、自分でわからないところを予習して、どんどん先生に質問すると英語が伸びたような気がします。
授業自体が先生の指導方法と学校の指導方法があって、テキストに沿ってやるんで、結構淡々となりやすいし、きちんと理解ができなくて、なぜそうなるのかという疑問が浮かぶ前に、そういうもんだと思って流してしまいやすいです。特に後から復習したときに疑問が次々に出てきて、英語のいろんなパターンについて確認ができません。その点、予習をしっかりして、こういう場合はこれでいいのかとか、マンツーマンだと質問しやすいので、ぜひ予習も頑張ってみてください。
ちなみに、私はラスト1ヶ月ぐらいは、テキストを使わずに、ほとんど無駄話で過ごしていたので予習の必要がなかったのは、内緒。

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