セブの警察署に付き添い

友達が携帯をなくしたので警察署に付き添いとして行ってきました。
海外で警察なんて行く機会なんかめったにないから、ものは試しとおもってね(`・ω・´)
何事も経験ですな。

なぜ、警察かといえば保険を使う場合にポリスレポートというものが必要らしいんでね。。

とりあえず、タクシーでビューんっと警察署へ。英語で警察署ってポリスステーションなんだと辞書引き引きして思ったのは内緒。
でも、ポリスステーションでは、なかなかタクシーの運ちゃんに伝わらなかったけど、本来なら何といえばいいかわからん。
ポリスやら携帯なくしたんで行きたいんやといえば、なんか通じたからいいや。

さて、何はともあれ警察署へ到着。
こっから、がんばって警察に事情説明をせんとアカン。

どこで無くしたとか、なんで無くなったとか、必死に使える英語で説明しつつ、どうにか警察官もポリスレポートを書いてくれそうな雰囲気になったが、ここで問題発生。
ポリスレポートをもらうには、パスポートが必要みたい。

一応、学生証というものを持っていたし、写真付きだから大丈夫だと思ってたら駄目だったよ。
パスポートは学校に預けてるから持ってこなかったんだよね。
粘ってみたが、駄目。

次第に警察官のおっさんは世間話しだして、スラムダンクの桜木花道を知ってるかとか、めんどくさい展開になってきたので、明日パスポート持ってくるから、よろしくで逃げちゃいました。

でも、この経験で意外と英語が通じることが確認できたんでよかったよ。
何事も勢いと根気で説明すれば、向こうもわかってくれる。
たとえ、ジャパニーズイングリッシュでもね(´-ω-`)

ちなみに、警察官の英語はたぶん、フィリピンなまりでわかりずらかった。学校の先生はやっぱ生徒に合わした会話をしてくれるんだろうとつくづく思いましたとさ(゚▽゚*)

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