カリフラワーのカッティング講座

①カリフラワーのサイズ色を確認。
手のひらよりも大きいサイズをカッティングします。
色は、真っ白のみをカッティングします。
色に関して、日に当たっていると黄色く見える場合もあるので注意が必要。また、一部分だけ黄色くなってたり、黒い点々があったりします。

②次に、根元から数センチ上をカッティングします。
このとき、あまり下から切ると、茎が残りすぎて茎を取り除く二度手間になりますので、ちょうどいい塩梅をポイントを学ぶ必要があります。
また、上すぎると、今度は葉っぱの数が少なくなりすぎて、商品にならなくなります。

③カリフラワーをひっくり返して、伸びてる葉っぱをカッティングします。
きれいな三角形を作れたら完成。短く刈りすぎると、カリフラワー自体をカッティングしてしまうので長めにカッティングします。

④あとは、トラクターについてるベルトコンベアーに乗せて終了。

楽勝ですね。

がしかし、ベルトコンベアーで運ばれた先にパッキングをする人がいてチェックをしています。んで、よく、too small とか yellow 、 more leafe とか言っていろいろと叫んでいます。

ぶっちゃけ、それは俺がカットした奴なんだよね(* ̄▽ ̄)ノ
ま、無視して、カッティングしてます。チェックすんのがめんどくさくて、パッキングをしている人に色とかの確認は任すというスタンスです。(`・ω・´)ゝ

⑤最後に、サイズが小さい奴は、カリフラワーの白い部分を周りの葉っぱで覆うカバーリングの作業も同時進行で頑張ります。
これをしないと、カリフラワーが日焼けして、黄色くなってしまうのでね。

終わり
カリフラワーをカッティングしたことがある人しかわからないことでした( ̄ー ̄)

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