行きたかったけど行けなかった観光スポット:ラオス編

ラオスの旅はバンビエンに始まり、バンビエンで終わってしまったが、本当はここに行きたかったんです。

フォーサウザントアイランド(シーパンドン):パクセー

4千もの島々があると言われる場所。
なにがあるかといえば、何もない場所。

ラオスの最南端、カンボジアとの国境に接したメコンに浮かぶたくさんの島々。シー(Si)は4、パン(Phan)は1,000、そしてドン(Don)は島を意味する「シーパンドン」が、今回の旅の舞台です。その大半は人が住んでいない小さな島ですが、比較的大きい島では米を作り、ニワトリを飼育し、メコンの魚を採って暮らすラオスの人々の村があります。

「シーパンドン」の見所といえば、たくさんの島々の間にできた、激流の滝の数々。島によって流れを変化させられた川の水は、刻々と勢いを増し、急激に狭くなった場所などは、それまでゆったりとした流れのメコンとは思えないほど、轟々と力強く水しぶきをあげて流れていきます。

お薦めの滝スポットはドン・コーから自転車でいける「ソムパミットの滝(Tat Somphamit)」と、アジア最大の水量を誇る「コーンパペンの滝(Khone Phapheng Falls)」です。

クアンシー滝:ルアンパパーン

ブルーラグーンの何倍もの大きさを誇るらしい。
しかも、ブルーラグーンよりも楽しめるみたいです。
ここは、行く機会があったんですが、ブルーラグーンでお腹いっぱいでしたからキャンセルして、あとから旅人にブルーラグーンよりも良かったと聞きましたとさ。

雨季は豪流。迫力あり。水はメコン色になってました。
ちょっと泳ぎましたが、水流が強くちょっと怖かったかも。

結構凄い山道を軽いロッククライミングばりに上ったのはいい思い出!(次の日すごい筋肉痛にw)
頂上で水遊びをした帰りは、反対側から降りたらそっちよりマシでしたが、滝になってるところで足を滑らせ、お尻を強打しました。

ツアーで連れて行ってもらいました。
水着必須です。
更衣室なのかな??着替える所があったのですが臭くてトイレなのか??と思ってしまいました。
水着を着て行ってすぐ脱げるようにした方が良いと思います。

滝つぼは言うことなし!!!!!!
きれいな遊歩道になってます。
水はとても冷たくて入るのに勇気がいりました。欧米人がバンバン飛びこんでいたので思い切って入りました!
何度も行ける所ではないので、行かれた方は滝つぼアタックして下さい!!

以上、たった2つです。
ルアンパパーンの有名な托鉢とかナイトマーケットには興味なし。
ラオスに向かった目的は、自然の下でだらけきった生活をするためでした。
だからバンビエンでのグダグダ生活は楽しかったんですよね。
次は、シーパンドンでグダグダしたいです(`・ω・´)

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