アイランダー バックパッカーズに帰還

バッパーの部屋に戻ると、香港人がいました。
彼の英語レベルは私と同じぐらいで、つたない英語でいろいろと話ができてうれしかったです。
やっぱ、意思の疎通ができるということはいいですね。ニュージーのニックとは、一方的にしゃべられてどこが分からないか意思表示すらできませんが、彼ならお互いわからないことを言い換えてなんとか通じあえた気がします。

ついでに、スーパーマーケットのコールスまで案内してくれて助かりました。日本にいる方、香港人には優しくしてあげて下ください。
そのご、彼は夕食をゲットするためにカジノへ。。。さすが、近くにマカオがある国の人です。

私は、疲れたのでバッパーで一休みしてから夕食作り。

キッチンに行くとキッチンの使い方がさっぱりわからなかった。
お皿が一つもなく、どうやって食べるのかわからん。

そこで、ニュージーのニックに聞くことに。かれは、お皿を持っていたので。
聞いてみると、受付にいってお皿を$10でレンタルして返却すれば$10もどってくるとのこと。
なるほどね。ちなみにこのやり取りをキッチンに行く前にもしていたはずだが、$10という単語だけ聞きとって、なんかめんどくさと思って聞き流していました。
優しく教えてくれていたんですね、ニック(゚▽゚*)

さて、キッチンに戻ると、今度はコンロの使い方が分かりません。
スイッチを回しても、火がつきません。
そこで、マレーシアの男の子登場です。
さっそうと、コンロの使い方を教えてくれます。
ありがとう、名前を忘れたけど、マレーシアでシェフをやっているナイスガイの男の子。

彼の夕食は肉に野菜にと豪華で、それに比べて私は、パスタにトマトソースをかけただけの貧しいもの。。。
彼が肉をくれたよ。
異国の地で涙がちょちょぎれそうになりました。

夕食は彼と一緒に食って、いろいろと話をしました。
やっぱ、自分の国をちゃんと勉強してくるべきだったと感じたのは内緒。

夕食を食った後は、バルコニーで一服の後、そうそうとベットへ。

アイランダーはサーファーズのど真ん中にあるバックパッカーなため夜中は超絶に騒がしいです。

くそ、寝れねーよ。

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