初日にレンタルバイクを借りて、端から端まで巡ったが、今回は島の裏側手までまわってみました。
昨日は、なにもしない一日だったが、本日は違います。
きっちりと、タオ島を巡ってきました。
ひとまず、レンタルバイクを借りるため、バイク屋へ。
レンタルバイクは栄えている場所よりも、若干離れている場所のほうが安く借りれます。
ちなみに、相方のIvanと各自一台づつレンタルすることに。
Ivanもネットで調べたみたいで、最初の傷のチェックを真剣にやってます。
なんてったって、傷を少しでもつけると、高額請求の話は有名ですので。
私は、そういうことには無頓着だから、真面目に調べてなかったですがね。
で、借りたバイクは、スクーター。これが一番乗りやすい。
オフロード車やバギーなんかもありましたが、そこまで本格的なものは必要ないです。
あと、私とIvanは、無免許です(´-ω-`)
私は、車の免許は持っていますが、2輪の免許はなし。んが、原付は学生の頃乗っていたので、スクーターなら大丈夫。
で、Ivanは、車の試験を5回も落ちてるツワモノ。どうなることやら。。。
Ivanのバイク
私のバイク
さっそく、ガソリンを満タンにして、出発進行。
目指すは、南側にあるフリーダムビーチ。
宿で仲良くなったドイツ人いわく、フリーダムビーチが一番おススメ。
サイリービーチ周辺からフリーダムビーチまでは、がんばれは歩けるが、歩いて行くような人はまずいません。
みんな、バイクをレンタルして行ってるみたいです。
で、サイリービーチからフリーダムビーチまでバイクで10分ぐらいだったかな。
さくっと、到着。
Ivanは、ビビりながら運転してたのは秘密にしてあげます。
んで、ひとまずフリーダムリゾートというところのカフェで休憩。
ここのカフェからの眺めは最高です。
南国にきましたと感じさせてくれる眺めを見ながらのマンゴーシェイクは、最高。
これぞ、島でも本当の楽しみ方なんだろうね。
そのころIvanは。。。
さすが、現代っ子、携帯に夢中でどうでもいいんか、この景色は。
休憩のあとは、フリーダムビーチへ。
フリーダムビーチは、シュノーケリングに適したビーチらしく、シュノーケリングを楽しんでいる人たちがいます。
私もシュノーケリングは好きだが、今回、道具を持っていないので、眺めるだけに。。。
心が洗われる。
太陽の下、きれいな海、こんだけで満たされます。
どっかの国で、毎日満員電車に乗ったり、めんどくさいお客さんの対応をしたり、めんどくさい上司の対応をしたり、めんどくさい。。。な日常から、解き放たれてる感じが、たまらなく好きです。
ま、日本で5年ぐらいまともな仕事はしてないんですがね( ̄ー ̄)
そんなことは、さておきフリーダムビーチ。
たしかに、ドイツ人がおすすめするだけあって、ロケーションは最高。
まずなんてったって、人が少ない。
サイリービーチは、タオ島で一番有名なビーチ。そのため、島を訪れるすべての人が行くんじゃないのかな?
だから、まわりには、色んなショップもありーの、安宿もありーので、にぎやかな場所になってます。
がしかし、ビーチでのんびりと島の音を聞きたいときは、サイリービーチは、いまいち。
でも、フリーダムビーチは、南の端にあるため交通手段が、限られてるタオ島の場合、行くのにひと手間がかかります。
そんな場所にあるから訪れる人も少なく、ゆっくりした時間が流れてる気がします。
あと、ビーチの綺麗さもフリーダムビーチのほうが上な気がします。
同じ島にあるビーチだから、透明度にそこまで違いはない気がしますが。。。私は、こっちの方が透明度は上な気がしますよ。
あと、砂浜も綺麗に整ってる気がします。
これらは、私の主観だからどうにも言えないが、はっきりと私はフリーダムビーチをお勧めします、もし、タオ島に行くならね。
で、フリーダムビーチから別のビーチへいける桟橋的な道があるので渡ってみることに
桟橋を渡ってるときにIvanが、カニを見つけて必死に捕まえようと岩と岩の間を降りて行く様は、でかいガキだなとほほえましかったです。
カニを取り逃がした彼曰く、
「俺、かに取り名人だったけど、勘が鈍っちゃったかも。」
知らんがな(´・ω・`)
あと途中で、先は長そうだから、引き返しちゃいました。