タオ島には、10時ごろ到着。
フェリーの揺れも少なく、快適な船旅でした。
タオ島に上陸すると、すぐに宿の勧誘やタクシーの勧誘がたくさん待っています。
それらをすべて無視して、バイクレンタル屋さんへ。
タオ島は、小さい島だからバイクで移動したほうが何かと便利で安上がりです。
船着き場の近くにも何件もレンタルバイク屋さんがあったので、適当に入ってみる。
バイクをレンタルするには、パスポートを預けないといけないらしいので、預けることに。
1日のレンタル代は、130バーツ。
とりあえず、1日レンタルして、島を巡ろうかと。
バイク屋のおっちゃんに、島の地図をもらって、いざ宿へ。
の前にガソリンを追加。
はじめから入っているガソリンは1Lだけ。これだけだと1日持たないから、追加で。
どのくらい入れればいいか、よくわかんないから、フルでお願いすることに。
で、宿へ。
宿はアゴダで、予約済み。
名前は、good dream hostel。
相方のIvan指定だから、前情報はなし。とりあえず、向かってみることに。
宿は、タオ島が小さい島だから簡単に見つかるだろうと、高をくくってあんまり調べずにきたのが間違いでした。しっかりと、道に迷ってしまいます。
途中で、人に聞いてみても知らないという返事。
この辺の道を曲がった小道にあるはずなのに、ない。
というか、小道が微妙にあって、片っ端から変な道に入ってみるが、なかなか本命の道にたどり着けずに泣きそうになってしまったのは、内緒。
最終的には、なんとか宿について、チェックイン出来たが、チェックインでもちとトラブルが。。。
宿自体は、きれいでいいんですが、チェックインカウンターがロビーとは言えないすごく狭い部屋にあります。しかも、その部屋が、土足禁止。
たしかに床は、ピカピカなタイルで綺麗だったから、後から気付けば納得もするんだが。でもね、部屋の入り口と段差が無いから、土足で入りますよ。
そしたら、オーナーぽい人がすごく怒鳴ってきて、土足禁止というわけ、知らんがな(´・ω・`)
それで、ちょっとイラっとしましたが、さっさとチェックインをして、タオ島を周ることに。
ひとまず、タオ島の端から端までバイクで行ってみることに。
と、端から端までといってもタオ島小さすぎ。
30分もあれば、端から端まで行けちゃいました。
途中にオシャレなレストランがあったので、そこで昼飯を食べることに。
プールサイドでなおかつ海が見れる、リゾート感満載なレストランで、男一人飯を食べました( ̄ー ̄)
タオ島を端から端まで行ってみた感じ、フェリーが着いた港付近と、サイリービーチ周辺が栄えていて、他のところは、リゾートホテルがあるか、全くの田舎町という感じです。
端から端までいったので、次はどこ行こうかと地図を広げてみると。。。
マンゴービューという山の頂上らへんに何かスポットがあるみたい。
暇だし、バイクがあるうちに遠出はしとくべきということで、行ってきました。
マンゴービューまでは、山を登るため、予想通りの悪路です。
途中に駐車場があって、この辺かなー、と思っても誰もいないし、距離感も分からず、なかなかマンゴービューを見つけるのに苦労しました。
あと、途中にマンゴービューの入場料をとってるおじさんに出会ったが、本当に入場料が必要だったのかわかりません。
で、ようやくマンゴービューへ。
天気も良くて、タオ島のサイリービーチ側がよく見渡せる最高のスポットでした。
この日は、カメラを忘れて写真を全然取ってなかったのが悔やまれます。
マンゴービューには、掘立小屋みたいなカフェがあって、景色をみながらくつろげたのも良かったです。
ネットから見つけたマンゴービューのすんばらしい景色はこちら
マンゴービューからの帰り道、悪路と急な下り坂のコンボで、バイクがこけそうになったのは、内緒(´-ω-`)
バイクを傷つけたら高額な弁償が待ってるから、冷や汗ダラダラで下り坂を降りてました。
大体、タオ島の全体が分かったので、ひとまず宿に戻って、相方のIvanからの連絡を待つことに。
がしかし。。。こんなメッセージが。。。
i’m gonna take a sleep now. Woke up at 4.30 today for diving
こやつめ、相変わらずマイペース。
仕方ないから、私も宿でダラダラ。。。
あ、宿はドミトリーで8人部屋。
しかも、6人ヨーロピアンの女の子でした(゚▽゚*)
うん?
もしかして、部屋にいる女の子の写真を期待した?