バンコクのカオサンに戻って思ったこと。
うるさい
ただそれだけです。
タオ島、パンガン島と離島を巡ってからのバンコクは、大都会すぎてなんか落ち着かない雰囲気になってました。
ほぼ毎日、ビーチでのんびりしたり、宿でダラダラしてた離島生活からいきなりのシティ生活。
カオサンは、人でごみごみしてるし、客引きはしつこいし、なんかバンコクが好きでは、無くなったかも。
バンコクに戻ったのは、ソンクランと言う4月の半ばにある水かけ祭りに参加するためです。
ソンクランとは、
ソンクラーンとはタイにおける旧正月のことで、旧暦の新年です。期間は 4月13日から 4月15日となっておりタイ国内は祝日です。この三が日だけがお祭りの期間ではありません。テーサカーン・ソンクラーンと呼ばれるソンクラーンの前後 10日間に祭典が行われることもあります。
現在では新年のお祝いというよりも、国を挙げてのお祭りといった行事になっています。ソンクラーンが一年の一番暑い時期にあることから、いつしか水の掛け合いに発展していったそうです。
そしてもともと正月だったため、タイではソンクラーンの連休期間中に故郷に帰るのが習慣となっています。ですので、この時期のタイ国内の交通機関は人がいっぱい。大変混雑します。
私はタイ旅行で最も面白いのはズバリこの時期だと思います。
http://www.tkago.net/tguide/thai_songkrn.html
がしかし、ソンクランまで1週間近くあります。
それまで、バンコクのゴミゴミした喧騒の中で2,3日過ごしてたら、タオ島でのんびりしていたことを思い出します。
離島でグータラするのが、自分には合っているみたい。
それに、バンコクの外を歩けば、灼熱の気温。これとビーチがあれば、全く別の感想を持つことになったんだろうが、バンコクは、コンクリートジャングル化してます。
不快指数MAX
これは、逃げ出すしかない。
このまま、バンコクにただ留まってるだけだと、鬱になりそう。
でも、どこに行くべ。。。
そういえば、パンガン島の宿のスタッフがいってた、バンコクから近くにあるカンチャナブリはお勧めだよー、を思い出しました。
聞いたときは、ふーんって聞き流してましたが、調べてみるとカンチャナブリには、温泉やトラの楽園があるみたい。
これは、行くしかないかも。
はっきし言って、バンコクの喧騒から離れられるなら、どこでもいいんです。
なんかもう、バンコクにいることに嫌気をさしてる状態。
あと、ドレッドを直しましたよ。
前回は、カオサンストリート上にいる美容師さんにやってもらったが、3日で崩れてきて、最後は崩壊してましたね。
で、今回は、カオサンで一番有名な美容師さんにお願いしてみました。
この人は、自分の髪型もドレッドにしていますので、信頼感が違います。