エラワンの滝から戻ってきて、宿探し。
カンチャナブリにあるゲストハウスは、変わってるゲストハウスがあると聞いて探すことに。
何が変わってるかと言えば、川の上にゲストハウスが建っているんです。
俗にいう水上コテージ、もしかしてリゾート気分を味わえるのではないかと期待に胸を膨らませて。。。
ま、どこに宿があるかさっぱりわからんので、エラワンの滝で仲良くなったオーストラリア人のベンの宿を見に行くことに。
いちおうベンの宿も川の上にありました。
がしかし、宿代が高い。
あんまり、ケチケチしたくはないんですが、一人頭360バーツは、微妙に高いっす。
しかも、エアコンなしはねー(´-ω-`)
今回のカンチャナブリの旅は、1泊2日なんで、友達と相談の結果、エアコン付きでちょびっと豪華にしたい。
たまには、涼しい部屋で疲れを癒したいんですよ。トレッキングでも疲れたしね。
ベンの宿は、いったん保留にして、再度自力で捜索することに。
次なる宿の情報もベンからもらったので、そっち方面に行くことに。
ま、道が分からなくなって、ともかく川の方へ歩いてみたんですがね。
そしたら、奇跡的に見つけました。
VNゲストハウスの看板。
こいつは、ネットで調べてて、水上ゲストハウスで一番有名っぽい。
あとは、看板通りにわき道に入って、進むことと。。。
意外と距離があって、そこらへんで寝そべってるローカルの人に聞いてみると。。。
VNゲストハウスではない、別の水上ゲストハウスに案内されることに。
ま、見てみることに。。。
広間は、なんかガランとしてて、閉店準備中見たいな感じ。
ここ、ほんとにオープンしてるのかと怪しくなります。
がしかし、宿のママさん?がレディーボーイです。
いやー、レディボーイのママさんは、やっぱテンションが違いますね。
サービス精神?面白精神?なんかフレンドリーでいいですね。
で、宿代を聞いてみると、微妙でしたが、なんと二人部屋のところを三人で使っても良いとのこと。
で、三人で一部屋を割るため、一人頭150バーツ。
しかも、エアコン付き。
友達二人とアイコンタクトで、ここにしますo(* ̄o ̄)o
写真は、次の日の朝に撮ってるからボロさがよくわかりますが、宿に着いたのが、日が沈みそうな時だったため、あんまりボロさに気がつかなかったよ。
しっかりと、川にも浮いてます。
こっちは、広間
ビリヤード台があったけど、古すぎて使用不可。
一応バルコニーからの眺め
で、川の上にある水上ゲストハウスの感想は。。。
想像通り揺れます。しかも、突然ユラっと揺れるので、心地いいゆりかごな感じではなく、うっぷとくる揺れですね。
揺れるタイミングは、ほぼボートが通った後に来るので、ある程度は予測できますが、忘れたころに来たりして、変な感覚になります。
といっても、1時間に1回ぐらいしか揺れなかったので、揺れるたびにテンションがちょびっとあがるぐらいで、気持ち悪くはないですね。
あと、川のにおいですが、全く気になりません。
これは、人によると思いますが、匂いは全くしませんでした。
まー、宿代がめっちゃ安いんで、すべてに満足です。
ちなみにすぐ近くにVNゲストハウスがありましたよ。
部屋のバルコニーから( -_[◎]oパチリ
あっちのほうが、綺麗そうなのは、朝に気がつきました。