定宿も決まって、昼まで寝てましたが、なにか?
昼からもだらけきった生活をしましたが、なにか?
ということで、本日は完璧にだらけきった生活をお送りたいと思います。
昼から起きて、近くの定食屋さんへ
バンビエンのレストランは、若干変わっていて、日本風でいえば、御座敷タイプなレストランが多数あります。
お座敷タイプと言っても、テーブル同士は、ワクで区切ってもあります。
で、さらに枕か細長いクッションが置かれてあるんですよ(`・ω・´)
このシステム最高!
考えて人は、マジでバンビエンのアインシュタインだね。
枕とテーブル周りにある空間で、寝そべりながらの昼飯&グータラタイム( ̄ー ̄)
このコンビネーションは、人を廃人にしますよ。
いい意味でね。
なにもないのが、バンビエンですが、このシステムがあるのがバンビエン。
ここで、アイスコーヒーがヌルくなるまでタバコを(;´Д`)y─┛~~プカー
は、最高に癒されます。
日本にいれば、何かしらに急がされた生活になりやすいですが、バンビエンだとすべてがどうでもよくなります。
そのぐらい、時間がゆっくり過ぎている気持ちになれますよ。
で、旅行なのに、観光地にもいかずに、ダラダラするのが最高な旅だと、最近気づきました。
んでもって、さらにダラけるために川べりへ。
宿で友達になったアニータとともに。
彼女は、3週間近くバンビエンでのんびり生活してるみたいで、バンビエンのお気に入りスポットを紹介してくれるようです。
ダッダーン
これも最強アイテムの一つ。
ハンモックです。
ゆらゆらと揺れながら目の前は、
川。
暑くなってきたら、川の水を浴びにいき、川の浅瀬に設置されてるタイヤのチューブでプカプカと浮かぶのも気持ちいい。
ついでに、この付近がチュービングのゴールなため、疲れ果てたヨーロピアンの顔を見ながらマンゴーシェイクを飲んでると、優越感を感じます。
なんで、みんな苦労してここまで流されてるんだろうかとね。
で、アニータは、お気に入りのハンモックでお昼寝。
こやつは、なかなかできるオーストラリアンだ。
ヨーロピアンは、どこいっても騒ぐことが正義だとでも思っているのかというぐらい騒ぐが、たまにはのんびりとした時間を過ごせよ
この快適スポットは、バンビエンに流れている川の中州エリアにあります。
若干、中州に行くための橋がぼろく見えるけど、大丈夫!
橋を渡って、ちょこっと歩けば、川もお店も見えてきます。
ハンモックとかを利用するなら、お店でドリンクなんかを注文しないと利用できないみたいで、路上で売られてるシェイクより若干高めに設定されてるのは、ご愛敬。
ぜひぜひ、この川べりスポットで癒されてみてくださいな。
がしかし、唯一残念なのが、目の前にそびえたつ岩山が邪魔で夕日が最後まで見れないことかな?