バンコクに飽きた、次の国ラオスへ向けて出発

ソンクラン2日目だけど、もう飽きた。
といか、バンコク飽きた。
都市化が激しいバンコクからカンチャナブリに1泊2日で遊びに行った時のあの癒された感じを追い求めてラオスに行きます。

で、どういくか?

チェンマイを経由して、スローボートで川からラオスへ行く方法がアドベンチャーっぽくて、それにしようかと思ったが、ソンクラン期間中で、バンコクよりも派手なチェンマイに行くのもなんかねー。

といことで、寝台列車で起きたらラオスに到着するルートで行くことに。
人生初の寝台列車をタイで味会うことになるとは。

チケットは、直接駅で購入するのが一番安いが、ソンクラン中に外出はめんどくさいから、こっそり前日に旅行会社から購入。
チケットは、ファランポーン駅からノンカイ駅までの寝台列車と、ノンカイ駅からラオスまでの列車に加えて、ラオス側でピックアップバンにて首都のビエンチャンまで。
出発は6時、でノンカイ駅には朝の8時ぐらい到着。ラオス到着は11時ぐらい。

と、全部込み込みで1300バーツとお高くなってます。個別に手配をすれば、1000バーツを切るらしいんですが、めんどくさいんでね(´-ω-`)
大学生の貧乏旅行じゃあるまいし、大人な貧乏旅行ですからね。

んで、ソンクラン中にもかかわらず、強行移動はバイクタクシーでファランポーン駅。
途中で水をかけられたら、何も防御が出来ないバイクタクシー。
さすがにみんな分かってるよね。
私がドでかいバックパックを背負ってバイクの後ろに乗ってるから。。。

意外や意外、こういうときは、必ず水浸しになるオチなのに、1組だけしか水をかけて来なかったよ。
ファランポーン駅までの通りで、何組ものタイ人が通行中の車やらバイクに水をかけていたが、みんな私を見たらかけるのを遠慮して、笑顔で手を振ってくれました。
だが、ラスト一組がおもいっきし、水をかけてきたときはイラっとして、F○----ckと叫んでしまったよ。
ソンクラン中の水かけは無礼講だから、怒った方が負けなのに(´-ω-`)

とりあえず、ファランポーン駅到着
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