さーてーっと、昨日はバンビエンに夜に着いたおかげで、安宿探しが出来んかったから、今日は朝から安宿探しへ。
まずは、バンビエンにある日本人宿、チャンタラゲストハウス。
一泊50000キップ。
機能の宿よりも高い。
がしかし、個室でこの値段。
ただし、ファンのみ。
迷うねー、ドミトリーのほうが友達が出来やすいから、そっちを探してるんだが、チャンタラゲストハウスには無いみたい。
で、ここは日本人に有名というだけで、日本人がスタッフとして働いてもいないから、別に日本人専用の宿じゃないみたい。
普通に、ヨーロピアンも泊まってますね。
迷うなー。
バンビエンに来てから気付いたこと。
バンビエンの有名な観光地は、ブルーラグーンとチュービング。
ブルーラグーンは、綺麗な池?川?で、飛び込んだり、泳いだりする場所。
チュービングは、浮き輪に乗って、ひたすら川下り。
と簡単に説明したが、コレって男一人旅だと、参加出来なくない?
だれかと一緒に行かないとはしゃげないよね。
というわけで、ドミトリーで友達を探すべく、日本人宿のチャンタラゲストハウスはあきらめよう。
んで、チャンタラゲストハウスの隣にあるゲストハウスに聞いてみると。。。
一泊25000キップ
まーじですか?
今までの最安値。
日本円で400円ぐらい。
こりゃ、わたりに船ということで、今日はここにすることに。
受付の女の子は、ベトナムから来たかわいらしい女の子。
で、ドミトリーへin
したら。。。4人部屋で、私以外の宿泊者3人がヨーロピアンの女の子。。。
(´-ω-`)
あーあ、間違えた―ーー
部屋間違えた―ーー
こりゃ、バンビエンは、男一人の寂しい滞在になりそうな悪寒。
この旅行記を読んでる人は、うらやましいじゃん、とか思ってるかもしれませんが、ヨーロピアンの女の子なんか、日本人の男の子をなかなか相手にはしませんよ。
日本が海外で人気とか言われてますが、極一部の変なガイジンに人気があるだけで、一般的なヨーロピアンは日本を知ってるだけ。
特に興味も関心も持っていないんです。
ワーホリでオーストラリアに2年いましたが、ほんとごくごく一部のヨーロピアンがナルトとか進撃の巨人が大好きだっただけで、日本には興味持ってませんから、勘違いなきように。
しかも、日本に興味を持っているガイジンは例外なく男の子です。
ということは、寂しい夕食が目に見えてきます。
あーあ、失敗だな、これは。。。
こっそり、撮影したドミトリーの風景
今回、泊まるドミトリーの場所
と、ここまで前振りをしていたら、ウハウハのハーレム展開を想像した人もいるかもしれません。
がしかし、現実は現実通りに。。。
女の子には、hi とnice to meet you としか会話をしてません。
現実は、厳しすぎるよ(´-ω-`)
がしかし、昼飯を食べて戻ってきたら、部屋にかぎがかかってたんですよ。
鍵はもらってないから、受付の子に部屋を開けてもらうことに。
なんか、鍵自体は一つしかなくて、ドミの誰かが持ってるらしい。
で、部屋を開けてもらって、入ったら、タイミング良く、女の子がシャワー室から出てきたーーーヾ(;゚(OO)゚)ノ
女の子も鍵をかけていたから油断してたのか、小さいタオルで前をちょこっと隠すだけだったから、グフフフ( ̄¬ ̄*)
まー私は、速攻で部屋をでて、逃げ出しましたがね。
とーぶん、部屋に戻れんし、戻っても気まずいよねー。