ライアーゲームのレビュー

75位:ライアーゲーム

作者:甲斐谷忍
出版社:ヤングジャンプ
発売日:2005/9/16
完結済み


購入先
Amazonmaou

あらすじ

周囲から「バカ正直のナオ」と呼ばれるほど、他人を信じやすい女子大生・神崎直。そんな彼女のもとに小包が届けられる。 「LIAR GAMEに参加される場合のみ、この箱をお開けください」という注意書きをよく読みもしないうちに、ナオは小包を開封してしまう。その中には1億円分の札束がしまわれており、「いかなる手段でもかまいません。対戦相手からマネーを奪ってください」と書かれていた。


戦略と心理戦で描かれる頭脳漫画。

謎の組織からのゲームの招待状と一億円で強制参加させられる主人公の神崎直が頼ったのが元詐欺師の秋山 深一。
神崎直はほんまのバカ正直な女の子でイライラさせてくれますが、ゲームが進むにつれて、キーマン的な役割を果たすように成長したのは感慨深い。
元詐欺師の秋山 深一の天才的な策略と頭脳でゲームを勝ち進むんですが、ゲーム内容も毎回新しいルールの元展開され、どれも斬新なアイディアのゲームで、どうやって勝つのか、どんな必勝法があるのか考えるだけで頭がパンクしてしまいそうです。

一応、勝てば大金が手に入り、負ければ多額の借金を背負わされるゲームですが、あまり賭博的な要素よりも純粋な戦略と心理戦がメインバトルに置かれてあります。

甲斐谷忍先生の前作「ONE OUTS 」も心理戦的な野球漫画でむっちゃおススメです。

amasonから気に入ったレビューを抜粋

危険な「嘘つきゲーム」

「ONE OUTS」の甲斐谷忍さんのマンガ。まだ1巻しか出ていないのだがかなり面白い。
ある日、「バカ正直」な神崎直の元に1通の手紙が届く。その手紙は、決められたプレイヤーと、嘘をつきあい、1億円を奪い合うという、「LIAR-GAME」(嘘つきゲーム)の招待状だった・・・
1回戦の相手は中学のときの恩師・藤沢。藤沢を信用しきった直はまんまと藤沢に1億円を騙しとられてしまう。敗者は1億の負債を背負わなければならない。危険なゲームに足を踏み入れてしまった直は、天才詐欺師・秋山の元を尋ねる・・・
ここから先はネタバレになってしまうので書きませんが、秋山が、奪われた1億円をどのようにして奪い返すかが1巻の見所といえる。天才詐欺師の綿密で、計算されつくした手口をとくとご覧あれ。

長すぎた…かな

ついに完結しました。これまで様々なゲームを通して、心理戦や駆け引きや大逆転などで楽しませてくれました。
確かに最後の終わり方は尻窄みな感は否めませんが、これ以上だらだら続けるよりはいいと思います。休載も多かったし、作者の他の作品(「霊能力者 小田霧響子の嘘」等)も中途半端な状態になってる状況なので、LIAR GAMEを完結させることは早急に必要だったのではないかと思われます。如何せん連載が長期化しすぎました。
内容に少しだけ触れると、主宰者の正体はやはりそうだったかと思いましたが、レロニラの正体には驚きました。最初の頃から、もしレロニラを敵に回したらかなり手強いだろうなと感じていましたが、最後の最後で納得という感じです(笑)

甲斐谷先生にお疲れ様の気持ちを込めて☆4つとしておきます。

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