スラムダンク

2位:スラムダンク

作者:井上 雄彦
出版社:ジャンプ
発売日:1991/2
完結済み


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あらすじ

中学3年間で50人もの女性にフラれた高校1年の不良少年・桜木花道は背の高さと身体能力からバスケットボール部の主将の妹、赤木晴子にバスケット部への入部を薦められる。彼女に一目惚れした「初心者」花道は彼女目当てに入部するも、練習・試合を通じて徐々にバスケットの面白さに目覚めていき、才能を開花させながら、全国制覇を目指していく。


永遠のバイブル(`・ω・´)キリッ
スポーツ漫画における正統派として、不動の漫画かとw
特に必殺技や火が出たりの超人的な展開が皆無ですのでw

高校バスケを舞台に元ド不良な主人公・桜木花道がバスケとともに成長するストーリー。
たった、数カ月で急成長する姿は超人ですが、バスケのスキルはいたって普通な展開です。レイアップが必殺シュートとして描かれているほどですしw
ただ、バスケを覚えるためにひたすら努力の繰り返しの純粋さが(ΦωΦ)フフフ…
まー、普段は怖ーい不良っぽさが抜けてませんがw

スラムダンクでは数々の名セリフが生まれており、ネットでもどこでも通じるぐらいのセリフがたくさんありますので、元ネタとしてきっちり読むのもいいかもねw

桜木の成長

バスケのルールのことは何もわからなかったけど読み始めたら見事にはまった。
初心者だった桜木のはちゃめちゃな試合、成長、だんだんと開花していく才能。ホント面白い。
ルールも読んでいくうちだんだん覚えられた。
泣かせる所は泣かせ笑わせるところはしっかり笑わすというメリハリも良かった。

伝説の始まり!

いつの間にか、登場人物の母のほうに近い年齢になってしまいました。
がむしゃらな桜木花道がかわいくてしかたありません。

仕事や私生活でつまづいたとき、
この漫画にちりばめられている名言を思い出すと
元気がでます。

娘も一緒になって読んでいます。
面白いものは、世代を越えても伝わりますね!


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