サイリービーチの夜の部

夜もIvanと合流して、サイリービーチ周辺のショップを物色。
昼間よりも夜のほうが、活気があって私は、好きでした。

とりあえず、メインストリートっぽいところでT-シャツを物色したり、小物をみたりして暇つぶし。
メインストリートの終わりらへんで、やけに背が高い女性からチラシをもらって確認すると。。。

あったーーーー

レディーボーイショーのチラシ

密かにタオ島のメインスポットに認定して、絶対に行こうと計画していたレディーボーイショー。
それが、偶然わが手元に。

オーストラリアにいるときに、何度もタイについてIvanと話して、彼はことのほかゲイやレディーボーイについて否定的な考えを持っていました。
簡潔にいえば、気持ち悪いと。

で、私は、何度も彼にタイのレディーボーイは、絶世の美女で、面白いと説明していたんだが、納得せず。断固としてタイに行っても、レディーボーイとは関わらないとおっしゃってました。

んで、このチラシです。
絶妙なタイミング、ちょうどタオ島で男二人。
することもない。
さりでなーく誘ってみる。
んがしかし、Ivan断固拒否。

拒否されたし、レディーボーイショーが始まるのが夜の10時。とりあえず、それまで、ビーチにあるバーでぐだることに。
だが、私はその拒否を拒否して、連れて行くことを心に誓う。

サイリービーチには、夜になるとビーチに座席タイプのごろ寝ができるバーが3軒ぐらい出現します。
その内の一軒、lotos bar ってところで一杯飲んでみることに。

夜の7時前ぐらいにバーに到着すると、お客さん0w
音楽とかガンガンではなく、大人し目な音楽で雰囲気は、ゆっくりした感じでいいんだが。。。男3人。。。

*夜店を周ってるときにIvanのダイビング仲間と合流してます。

俺らは、ゲイではない。
男2人ならゲイっぽいが、男3人なら暇を持て余した寂しい男どもに見えたはず。

男3人で、ビーチ上の席の先頭。観客0w
DSC_0687

なかなか、ゆったりした時間をつぶせてました。
お互い気を使わない間柄だからね、Ivanと私は。
DSC_0688

で、夜の8時ぐらいにもなると人も増えてきて、なぜか私らの目の前で、現地の人が作業を始める。
DSC_0691

と、なんやろと見てたら。。。

ファイヤーショーが、始まっちゃいました。
DSC_0702

男3人で先頭にいたおかげで、特等席のファイヤーショーを見れちゃいました。
しかも、ファイヤーショーはタダで、気に入った人はチップ箱にチップを入れるシステム。

ショーの人が用意してるとき、チップ箱に向かって、Ivanが一言。
Ivan「一番重要な道具だよね」
と毒を吐きつつ、ファイヤーショーを楽しめました。

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