バンビエンに来てから一番奇妙に思われたのが、韓国人の多さ。
オーストラリアでワーホリしているときも韓国人の多さには、びっくりしてましたが、韓国の国内で働くよりもオーストラリアで働いた方が、俄然稼げるから理解は、出来ます。
また、韓国の若者の就職率が低い問題もあるらしいので、オーストラリアへワーホリに来るとも聞いたことがあります。
だがしかし、なぜにバンビエンに韓国人が大挙しているかと言えば、韓国のテレビか映画でラオスが舞台になったらしい。
これは、バンビエンで知り合った韓国人から直接聞いたから確かなんだが、それにしてもバンビエンと韓国人。。。
はっきりいって、バンビエンでみかける韓国人は、浮いてる感があります。
なんというか、彼らは旅行でバンビエンに来ている感じで、旅をしている感が全くない。
これは、私の私見ですが、バンビエンはバックパッカーの薄汚れた感が似合う場所だと思っています。
で、韓国人は、がんばってオシャレをどこでもしていますので、ミスマッチというか、バンビエンに似合わないオシャレ感があります。
その子たちが、グループを作って、町中を歩いてると、違和感ありまくり。
現代的な綺麗系の服装は、バンビエンにはいらんのじゃ(´-ω-`)
その点、日本人は小汚い恰好を平気でやってるからあまり気にもなりませんね。
ヨーロピアンは、別物ですがな。
やつらもあんまりファッションに無頓着で好感が持てるが、顔は反則なやつ多数。
まー、半分は、お花畑に旅立ちたい人だから面白くもあるんだよね。
で、なぜ韓国を話題に出したかと言えば。。。
晩飯が韓国式焼肉だったからね。
なんか、バンビエンにも韓国系のレストランが複数あったり、韓国系ツアー会社があったり、バンビエンは韓国に汚染されてる感じがします。
まー、ディナーの焼肉はなかなかうまかったから、これはどんどんはやってくれてもいいんじゃなかろうか。
久しぶりに食べる焼き肉は、なかなかのお味。
ラオスに来てから、麺類とサンドイッチばかり食べてたから格別ですな。