ブルーラグーンがバンビエンで一番有名なんだが。。。

ATMのカードトラブルも無事に終わったので、友達はテンションアップしてますね。

で、午後からバンビエンの本命観光地、ブルーラグーンへ出発。

ブルーラグーンに行く道は、午前中に通ったので楽勝かと。
一旦、橋の前で入場料1万キップだったかな?そのぐらいを払って、いざブルーラグーンへ。

一応ネットで事前に調べていたので、道が舗装されていなくて悪路だとは、知っていましたが、悪路すぎるだろ。
みんな、自転車でしんどいとか書いてたから、バイクなら余裕でいけんじゃねと思ってました。

がしかし、バイクのほうが危険かもね。
舗装されていないというよりも、わざと砂利をまいて悪路にしているのではなかろうかというぐらい、砂利道です。
バイクでその上を走ろうものなら、ハンドルを取られてガタガタ。

こちとらバイクを乗り始めて3日目。
こんな悪路の上を思いっきし、かっとばして走れるわけもなく、スーパーノロノロ運転。
地元の人は、ガンガン走っていく姿は、まさしく勇者そのもの。
トゥクトゥクも頑張って走ってますが、乗ってる人達はガタガタすぎてケツがいたかろうに。

そんな悪路を30分ぐらいかけ、ようやくブルーラグーンに到着。

で、ここで問題。
ブルーラグーンに入るためにはさらに入場料が必要らしい。

で、なにが問題かと言えば、ネットで知った情報で、ブルーラグーンの道中に案内人と称した人が、ニセブルーラグーンへ案内して、入場料をかすめ取る事案があること。
私自身がブルーラグーンに入るためさらに入場料が必要なことを知らない。
ここが、本物のブルーラグーンかどうか、この支払窓口からでは先がよくわからないため、ものすごく迷いました。
でも、払うしか先に進めないので払っちゃいましたがね。

で、着いた先が。。。

DSCN0909-2

パンパカパーーーン♪

本物のブルーラグーン。。。だよね?
ネットでみた写真通りだから、ここが本物のブルーラグーンでいいんだよね?
周りには、観光客やら乗用車も一杯止まってたから間違いはないはず。

なんで、こんなに疑心暗鬼になったかと言えば、特に理由はなし、なんかばった物やらぼったくりやらで、まわりを信用しなさすぎる環境に置かれ続けてきたからかもしれん。
あと、ニセブルーラグーンに行ってみたかった(´・ω・`)

が、そんなことはどうでもいい、見つけたんなら一生懸命遊ぶのみ

泳いでー、飛び込んでー、ターザンごっこしてー、終了。
一通りやってみたら、なかなか楽しめた。
飛び込みに関しては、アパートの2.5階分ぐらいありそうで、飛び込む時は、めっちゃ躊躇したよ。
さらに、飛び込み時に足を開いてたから、きゃん玉を中心に着水((((;´・ω・`)))
飛びこむときは、足をちゃんと閉じてから着水するべきですな。

楽しめたのはいいんだが、人が意外と多くて、飛び込むタイミングやら気をつけなければならないのがめんどい

1時間ぐらいで飽きたから、戻ろうかと思ったら、なにやらブルーラグーンの近くに洞窟があるらしい。
前回の洞窟のがっかり感は半端なかったが、今回の洞窟はなかなかやり応えがありましたね。

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お坊さんも修行の一環で洞窟巡りをしてらっしゃいます。
ここの洞窟は中が真っ暗で、ヘッドライトが無いと足元が見えなくて危険です。
洞窟に入る前にレンタルすることもできますが、私たちはお金をケチって携帯の電源を頼りに行くことに。
あと、お坊さんも携帯のライトを片手に行っていたので、それについて行くのもありでしたが、奴らは修業をしているからか、ものすごいスピードで岩肌を超えて行きましたね。

DSCN0893-2

なにやら宗教的な岩の積み重ね。
お坊さんがせっせと積んでいましたよ。
これも日本でも似たような慣習があったような気がしますが、名前が出てこない。
死者を弔うはずだったような?

DSCN0895-2

洞窟内の岩肌にみんなの手形。
濡れた土を使って、ペタペタする感じで、とりあえずペタりとね。

洞窟の中は意外と長く、一周するのに1時間ぐらいかかりました。
途中までは、太陽の光で足元も見えるため岩肌はそれほど危険ではありませんが、1/3ぐらいしてから日光が全くなくなり、冒険感が半端なくなります。
しかも足元も不安定で、若干危険にもなってきますので、トレッキングシューズがあればね。
私はもちろん、サンダルですが(`・ω・´)

無事、洞窟内を探検し終えて、ブルーラグーンよりもこっちの洞くつ探検のほうが、ワクワク感がありおススメだったかな。
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