ぐふふふ、もちろん健全な夜遊びですよ。
もし、いかがわしい夜遊びを期待していたら、残念♪
今回は、騒ぐための夜遊びを紹介します。が、次回はありませんし、いかがわしいのはもっと先で公開するかもしれません。
バンビエンは、夜の娯楽というものが極めて少ない。
その中で唯一、人が集まる夜の場所は、sakura bar。
名前から日本人専用のバーっぽいが、日本人なんかほとんどいません。
半分以上がヨーロピアンのアホ連中。
ともかく騒ぎたいヨーロピアンが集まってますね。
一応、バンビエンには他にもバーはあるんですが、どこも客入りが少なく、寂しさが漂っています。
とあるバーによった時なんか、お客さんは私たちだけで、のんびりビリヤードをしながらだべったりできて、それは落ち着いた空間だったんだがね。
まー、自分の行きつけのバーを作るのもいいんですが、なんせバンビエンは、お花畑なバーがあちこちにありますからね。
お花畑をメインに行くなら、ちょっと入り組んだ所にあるバーがおススメかな?
メインロードのど真ん中にもハッピーメニューが置いてるバーもあり、そこもアリと言えばアリなんだが、書いてるメニューが、アレ過ぎて写真が撮れなかった。
で、サクラバーに話を戻しますね。
正面はこんな感じ。
場所はここ
夜の8時ぐらいからボチボチ人が集まってくて賑やかになってきます。
私が行ったときは、夜の8時ぐらいからフリードリンクが配られて、10時ぐらいまでタダ酒飲み放題。
フリードリンクは、小さめの紙コップにコーラかスプライトで割ったウォッカが飲めます。
これを毎回行くたびに3,4杯飲んでいい感じに酔っ払っちゃいます。
特に知っておくとsakura barで盛り上がるのがビアポン。
台が3つぐらいあって、みんな参加して盛り上がっています。
グループで一台を使うよりも、そこら辺にいる2,3人グループと対戦がもっと盛り上がると思います。
で、いい感じによっぽらってくると、音楽に合わせて踊りだす始末。
ええ、私のことです。
まー、周りもアホみたいなテンションになってる人達もいますから、別に恥ずかしくもなく適当に遊べますよ。
で、ここで重要なことなんですが、意外と店内のどこでお酒を飲むのがベストかと言えば、店内の真ん中らへんにあるお座敷タイプが一番良かったりします。
ここに座ってると、他のグループも座ってきたりして、勝手に絡んできますよ。
もしくは、目の前にあるビアポンに誘われたりね。
んでもって、店内の一番奥にあるテーブルは座らない方がいいですね。
もし、誰かと絡みたくないなら座って、タダ酒を飲むにはベストですが、絡んでくる人もいなくて、ぼーっと店内の様子を眺めるだけで、騒がしいなかにはいるタイミングが無くなるかもしれません。
んで、もしちょろっとでもお気楽お花畑をのぞいてみるなら、風船ドラッグを試してみると面白いo(* ̄o ̄)o
効果は、1分もせずにすぐ終了するので、そこまで危険性は無いですが、一瞬お花畑に行けるかもしれません。
まー、やるなら自己責任でね。
で、サクラバーの営業時間は夜の12時ぐらいまで。
意外と健全なバーなため、そこからまだ遊びたい人は、バンビエンにもローカルクラブがあります。
めちゃくちゃ雑に作られたクラブなためあまり知らない人も多くいますが、最後まで遊びたい人は、向かう感じですね。
名前はルートなんちゃら?はっきりとは、覚えてません。
グダグダに酔っ払ってましたからね。
中は、サクラバーから流れてきた人ばっかりで、ドミトリーでいっしょの女の子もいたりと楽しく遊んじゃいましたが、音楽は音割れもするし、人が少ないしで、そこまで盛り上がってもいないですね(´-ω-`)
クラブの場所は、ここらへん
サクラバーからの流れでみんな行く感じになるから、他の人の後をついて行けばいけるはず。
クラブの入口は、めっちゃ分かりづらいし、怪しさも漂っているから入りにくいかもしれん。
という流れが、バンビエンの健全な夜遊びになります。
私は、この流れを3夜連続で強行して、疲れ果ててましたね。
クラブには一回しか行ってませんが、サクラバーは常連化しましたよ( ̄ー ̄)
あと、1回だけサクラバーで怪しいラオス人に出会いました。
英語と日本語にフランス語まで多少は、話せる感じでしきりに別のバーに誘ってくる男の子。
髪型は、頑張っていじってましたが、怪しさ満点でしたね。
しかも、大体女の子に話しかけてて、連れ出そうと必死。
単なるナンパ男ならいいんですが、バンビエンはお花畑にいけるお薬があるからね。
面白そうで、ついて行くのは危険ですよ。
アジアで英語以外の言語を話してくる人は、大概お金のために話せるようになった人が多いんで、人と場所を選んで友達になってくださいな。