タイ入国

オーストラリアからタイのバンコクへ入国。

バンコク自体は、2回目。観光地のお寺とか前回大体行ってます。
ということで今回は、さっさとパスする予定。
バンコクには、寺院とマーケットぐらいしかタイを感じられるものはありませんからね。
でも、2日ぐらいは、滞在するよ。

とりあえず、飛行機降りて、入国手続きをすますことに。

事前情報として、タイに入国する際には、出国チケットが必要らしいです。
が、前回同様に今回も用意をせず。
イミグレでも、出国スケジュールは聞かれることもなく、さくっと入国です。
たぶん、日本人だからでしょうね。

やっぱ、日本のパスポートは最強です。

空港を出てから宿までは、色々と交通手段がありますが、今回は電車とタクシーで行くことに。
スワンナブーナ空港からでるとすぐにタクシーを拾えますが、これよりもAirport Rail Linkという電車で市内にでてからタクシーを拾った方が、安く済むらしいのです。

Airport Rail Linkは、空港内の案内表を見ながら矢印のほうへ向かえば、簡単につきます。
電車も自販機でチケット用のコインを買って、さくっとのれました。

自販機前で、ヨーロピアンがクレジットは使えるか聞いてきたときは、知らんがな(´・ω・`)

このAirport Rail Linkの電車で終点のパヤタイまで行き、そこからタクシーでも拾おうかと、パヤタイの駅を出てウロウロしていたら、バイクタクシーの運ちゃんが。

運「どこいく」
自分「カオサン」
運「200バーツ」
自分「100バーツ」
運「150バーツ」
自分「バイバイ」
運「OK、100バーツ」
自分「よし、レッツ、ゴー」

というやり取りで、バイタクでカオサンまでいくことになりました。

バイタクでカオサンまで:慣れないと怖いです

カオサンとは、安宿がたくさんある地域で、昔はバックパッカーの聖地とも呼ばれてたところ。
今は、観光スポットみたいになってて、特に旅人バックパッカーだけがいるわけでもなく、単なる騒がしいところです。

で、宿はカオサンのはずれにあるNuT2に泊まることに。
ここは、日本人がたくさん泊まってることで、有名な安宿。1泊200バーツでシングルに泊まれます。がしかし、ファンのみ、エアコンなし。
バンコクでエアコンなしの部屋は、猛烈に暑いです。日中は、部屋でグータラができずに、半強制的に観光もしくは、ロビーでだらけきるしかないんですよ。

今回はバンコクで観光をする気は一切ありません。
それでも、Nut2に泊まる理由は、一人旅はさびしいですからね。あと、色々と情報が手に入る点。
これから行く国の情報を持ってる人とか、旅好きな人とかと話す機会が日本人宿にはあります。

旅に出てまで、日本人とつるむのは嫌という人には、お勧めしない宿です。

で、はじめにで書いたように今回は、オランダ人のIvanと旅行する予定だったが、タイの入国時期がずれたので、バンコクでの数日間は、一人。

ということで、日本人宿を利用することに。

宿についてからさっそく、宿のロビーで暇人をみつけて話でもしようかと思ったら、宿に遊びに来ていたタイ人2人組と仲良くなって、飯とビールをごちそうになっちゃいました。

んで、そのままダラダラ話して初日が終了。

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