朝日とともにアンコールワットをみてきましたよ。

起きましたよ、早朝の4時にね。
アンコールワットの後ろから登る朝日を観るためにね(■-■メ)
確かに見る価値はあります。がしかし、眠いよ(´-ω-`)

では、サンライズアンコールワットを観る方法について説明。

アンコールワットのチケットブースが開園するのは、朝の4時半からです。
朝日が昇るのは、時期によってまちまちなんで、各自で調べてください。
大体6時ぐらいにでるのかな?
たぶん、ホテルを5時に出れば十分間に合います。

シェムリアップのホテルからだとトゥクトゥクを利用することになるからドライバーのおっちゃんがベストな時間を一番知ってる。
でも、早朝から流しのトゥクトゥクを見つけるのは時期によって難しいらしく、事前にホテル専属のトゥクトゥクを予約しておくのが無難です。
繁忙期は、市内のトゥクトゥクが足りなくなるぐらい忙しいみたい。
私が訪問した時は5月の閑散期(゚▽゚*)

それでも、チケットブースにはたくさんの人出がおりました。
みんな、早朝4時半なのに頑張るねー。
人の多さにちょっと焦ります、朝日にチケットの発行が間に合うのかどうか。

でも、そんな心配は無用でした。
私の列には、15人ぐらい先に人が並んでましたが、スイスイ入場チケットを発行して5分ぐらいで私の番。
チケットカウンターの前にある機械で顔写真をパチリと撮られて、待つこと1分もせずにチケットが発行されました。

チケットには、種類があって1日券、3日券、1週間券。
それぞれメリット、デメリットあります。
値段はそれぞれ$20、$40、$60となってました。

3日券と1週間券のメリットは、有効期間が長いところ。
1週間と1カ月あり、3日連続や1週間連続で使わなければならいわけではなく、有効期間内に1日1回でトータル3回利用できるということ。もちろん1週間券は1か月のうちに7回利用できます。

私が購入したのは1日券。
1日で主要な遺跡を全部回る予定ですからね。
ゆっきりまわるためには、3日券が一番おススメですが、プレアヴィヒア、コーケー、ベンメリアと観光してきましたから、さすがにこれ以上はお腹いっぱい。
アンコールワットを次回の旅に回してもいいぐらいです。
ま、次回はないけどね。

サクサクチケットも手に入れたのでバイクでびゅーんっとアンコールワット
チケットセンターからアンコールワットは、微妙に離れていますから急ぎ足でね。

アンコールワットの近くに駐車場があったので、そこにバイクを停めて、いざアンコールワットへ。
あれ~? アンコールワットって、こんな形でしたか?
DSC_8582

と、思ったらこれは門でしたね。
アンコールワットには、外堀に水が張ってあり、よく写真で見かけるアンコールワットには水面との鏡張りの写真が見かけます。
私は勘違いして、てっきりこの外堀の水面にアンコールワットが映し出されているものだと思ってしまいました。
んで、やけにみんな中に入っていくなー、しかもまわりにはあんまり観光客がいないなーっとね。

たぶん、この時は眠気で頭が働いてなかったんでしょうね(´-ω-`)
3分ぐらいで、建物の形が違うことを理解して急いで中へ突撃。

アンコールワットへ続く橋の上ではチケットの確認係が待機してますからチケットの提示の用意を。

門をくぐった先、500mぐらい?
ちっこくアンコールワットが見えます。
遂にこの旅の最終目的アンコールワットをこの目で見ることができ、目から汗が滴り落ちません。
というか、アンコールワットを最終目的と考えたことはなかったんだよね( ̄ー ̄)

それでも、感動は一応します。
むっちゃ有名な建物、テレビでも何度でも見たフォルムをリアルで見てるんですから。

アンコールワットに近づくにつれ、観光客もむっちゃ増えますね。
特にアンコールワットが鏡張りとなる池の前には人だかりがすごいです。
DSC_8583

通路を挟んで、左側の池が大人気で、右側には余裕がありそうでした。
撮影ポイントは左側のほうが、良いらしく、とりあえず私も左側の池の前へ突撃。

人混みを華麗にかき分けて
DSC_8599

まあまあいい感じに撮影できたから、あとは右側の池でのんびりと朝日を待つことに。
右側からもそれなりにとれたかな?
DSC_8625

んで、ぼーっと朝日をまってたら、だんだんとアンコールワットの背が明るくなってきます。

よし来い、はよ来い(  ̄人 ̄)

なかなか顔をサンライズは顔を出さない。
それなのに観光客は徐々に帰りだしてる?
微妙に雲が出てるからあきらめて帰ってるのかと考えて待つこと5分。
だいぶ明るくなってるのに太陽が出てこないと思い、5mぐらい位置をずれたら。。。
DSC_8654

太陽出てたーーーヾ(;゚(OO)゚)ノ
ちょうどアンコールワットの3つの塔に隠れていただけでした。
だから、左側の観光客は続々と帰ってたんですね。

危うく見逃すところでしたが、なんとか気付けて良かった。
いやー、アンコールワットと朝日のコンビネーションはいいね。
はい、満足満足♪

ちっくしょー、太陽が顔を出す瞬間が。。。(´。・ω・。`)シクシク

ちょっぴり場所取りに失敗気味でしたが、サンライズアンコールワットは見る価値は大いにあります。ぜひ早起きを頑張ってくださいな。

ついでに、再度左側の池の前から
DSC_8676

アンコールワットの寺院内は、また今度。

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