バスの事故トラブルのため、バンビエンには夜の7時に到着。
本来なら5時ごろに到着予定だったのに。
旅の醍醐味はトラブルというが、こんなトラブルは勘弁してほしい。
で、今回も宿は着いてから探す予定のため、予約せずにバンビエンに来ちゃったが、バスが到着した場所がどこか良く分かりませんでした。
だだっ広いところに下ろされて、ほぼ放置。
バスは、となりの敷地に入って行って音沙汰なし。
一台だけタクシーっぽいバンが止まってたけど、こういうところに泊まってるタクシーは、ぼったくりタクシーと決まってるのでスルー。
というか、他の旅人が群がってたから、乗れそうもなかったんですよね。
んじゃどうするか?
スタスタ町の明かりのほうへ歩いてるヨーロピアンをストーキングすることに。
これが、正解(゚▽゚*)
やっぱ、ヨーロピアンは良く知っているよ。
バンビエンの街中に到着して、始めのホテルに入ってみると。。。
英語が全く通じない。
ちょいとビビるぐらい通じなかったのには驚いちゃいましたね。
けっこう綺麗めなホテルだったから、高いんだろうなー、と思ってはいったら、まさか英語が通じないとは。
綺麗眼なホテル=サービスはいいだろう=英語は通じるだろう
の図式で考えてたから面喰っちゃいましたね。
でも、すぐに英語が通じるスタッフが出てきて、料金を聞いてみることに。。。
1泊80000キップ
さて、問題です。80000キップは日本円でいくら?
この質問をはじめてラオスに来た旅人が即答できたら変態ですよ。
今でこそ6500キップが100円ぐらいと分かるようになってきましたが、ラオスではじめて両替した時は、キップの価値がさっぱり分かりませんでしたよ。
80000キップ、一瞬めちゃくちゃ高いー、感じたが日本円で1200円ぐらい。
う~ん、微妙な高さだなー。
夜も遅くなってきたから、さっさと今晩の宿を決めて、明日にでも安宿探しの旅に出るのがいいかなーと思ったが、高い。
というわけで、2軒目。。。45000キップ
なかなか安くなった。千円を切ってるからココを候補にいれて、念のために3件目を聞いてみることに。。。
35000キップ!?
だいぶ安くなった。
これ以上荷物をもって、ウロウロしたくなかったから、ここで決定。
もちろん、部屋はドミトリー。
でも、2段ベットじゃなくて、普通のベットを10個ぐらい並べた広々タイプ。
しかも、10人部屋ぐらいだったが、宿泊者は他に2人(゚▽゚*)
ゆっくり、気兼ねなく泊まれるからラッキーかな?
がしかし、夜中に他の宿泊者が帰ってきて、よくみるとカップルさん。。。
そうなると。。。キャッキャウフフが始まりますよね。
暗がりで女の子が男の子の上でもぞもぞしていたのは、気のせいだろう。
今回は、声が聞こえてこなかったから気にもならなかったのが救いだった(`・ω・´)