いてぇー、むっちゃ痛てぇー(`・ω・´)
タイトルの通り、ついにバイクで事故っちゃいました。
苦節1か月半、自分なりに大分バイクの運転がうまくなったと油断したところで、怪我しちゃいましたよ。
これは、バイク旅を終了せよとの神のお告げか?
昨日から不運が続きまくってるしね。
ということで詳細でも。。。
昨日の夜になんとかたどり着いたプノンペン郊外の宿
朝っぱらからハンモック休憩とだらけきっていますが、本日もバイクで長距離移動をせねばならんヾ(;゚(OO)゚)ノ
でも、休憩は大事やねん。
朝の一服はかかせません(;´Д`)y─┛~~
ガストハウスのスタッフは朝から忙しそうですがね。
氷屋さんが来てドリンク箱に氷を補充中。
で、休憩もほどほどにシアヌークビルへ向けて高速移動。
プノンペン郊外を流れる川に沿って、シアヌークビルを目指したいましたが、道路は舗装されてなくて悪路でした。
やっぱメインの道を通るべきだったかもしれん。
でも、そこからみえる川の風景は結構いい感じです。
川の風景をチラチラ眺めながらのゆっくり運転。
前方にゴミらしき破片が見えてます。
紙屑かなんかやろ、と視力が0.4の私は判断します。
・*・:≡( ε:) <I can fly
紙屑かと思えば、錆きった鉄片。
見事に鉄くずに乗り上げて、バイクのコントロールを失いました。
I can flyとまでは行きませんでしたが、数十cmぐらいは跳ね上がった感じです。
ここで見事な着地を決めれば、笑い話になるんですが、無理でした。
バイクは跳ね上がった拍子に、ズサーっと横倒し。
私自身はゆっくり運転だからなんとかこけずに着地しましたが、バイク旅を舐めていたツケがここで襲ってきました。
なんと、バイクを運転しているのにもかかわらず私が履いていたものは、ビーサン。
シューズとか靴下が暑苦しいから履かなかったんだよね。
バイク事故の衝撃が体中にあったから最初は気付きませんでした、足の親指あたりから血が流れているじゃありませんか。
体痛いし、親指から血が流れてるし、でも後続車が来そうだったから、バイクを無理やり起こしてすみっこに退避ヾ(;゚(OO)゚)ノ
体の衝撃が直り次第再度バイクで出発したら。。。
後輪がむっちゃ流れる。
まっすぐ走れるような状態ではありません、後輪が暴れまくる感じです。
やべー。。。事故の影響でバイクの軸でもずれたんかと思いきや。。。
後輪のタイヤがみごとにパンクしてます。
鉄くずに乗り上げたのは前輪のはずなのに跳ね上がった衝撃が後輪にいったみたいです。
体はフラフラしていますが、仕方がなしにバイクを引きずってバイク屋さんへ。
今回は幸いなことに200mぐらい先にバイク屋さんがありました。
さっそく、バイク屋のおやじにバイクをぶん投げて一休憩。
親指からは未だに血が流れていましたので、応急処置も。
飲水で洗い流して、トイレットペーパーでグルグルとね。