ロン島2日目は雨のため不発に終わり、シアヌークビルに戻ってまいりました。
シアヌークビルももちろん雨ですね。
スコールみたいな雨ではなく、日本の梅雨を感じさせる雨だから止みそうもありません。
で、宿でグダグダするのも勿体ないので、室内で遊べる観光と言えば。。。カジノ!
意外と知られてない事実ですが、カンボジアは世界で4番目にカジノでにぎわっている国なんですよ。
といっても、カンボジアのカジノがある有名な場所は、ベトナムかタイのどちらかの国境の街。
シェムリアップやプノンペンではあまり聞きません、あるらいいんですがね。
でもね、シアヌークビルはカンボジア一のリゾート地ですから中心部にカジノがドンと構えてましたよ。
写真は撮り忘れましたが、到着した時にカジノを2,3件みかけて意外な気持ちにもなったんですよね、シアヌークビルにカジノ?
シアヌークビルの情報を探しているときにカジノはあまり聞きませんでしたから意外といえば意外。
まー、日本人のブログからの情報だからビーチの情報かロン島の情報しかなかったんでね。
ま、そんなことはどうでもいいんで、いざカジノで一攫千金。
私のカジノ経験は、これまたアジアの国フィリピンが初めて。
その時は、韓国人にルールを説明してもらいましたが、イマイチ分からず、一万円が溶けた記憶があります。
ビギナーズラックには、無縁です。
プレイしたゲームはバカラ。
簡単に説明すれば、トランプを使って2分の1の確率で勝つか負けるかのゲーム。
今回もこのバカラをプレイしました。
で、相方は初カジノ。
カジノの場所は、ゴールデンライオンの近くにあるホテルの中です。
ホテルに入るとすぐにカジノ客だと判断してくれて、カジノへ誘導してくれました。
なかなかできるスタッフです。
カジノには、おまえらどこにいたんだよってぐらいアジア人ばかり。
半数は地元のカンボジア人っぽい。
他は中国人かな?
やっぱ、中韓はカジノ好きだね。
さて、ひとまずぐるっとテーブルを観た感じ、バカラとブラックジャックのテーブルぐらいしかなさそうです。
そこまで、規模が大きいカジノではないですね。
ポーカーは別エリアで行われるみたいです。
ルーレットもありましたが、機械式のルーレットでした。
やっぱ最初はカジノの熱気に圧倒されて見学に終始しちゃいました。
時間がたつにつれ、いざ尋常に勝負せねばな(■-■メ)
で、テーブルを観る限り、このカジノではコインを使わずに現金のやり取りです。
しかも、ドル札。
ドルだと20ドルぐらいしか持ってなかったので、今夜の軍資金は20ドルまで。
このぐらいなら遊び代として、無くなっても平気、平気♪
相方の同じぐらいの資金、おまえも無くなればいいんだよ(■-■メ)
んじゃ、バカラのテーブルでプレイスタート。
最小の掛け金は1ドルからと、まさしく気軽に遊べる値段設定。
最低20回は遊べますね(゚▽゚*)
第1ベットは1ドル。
負け。
第2ベットも1ドル。
負け
第3ベットも1ドル。
勝ち。
これで、トータル1ドルの負け。
1回の勝負は1分未満でさくさく進みますから、あんまり勝ち負けにこだわらずに済みます。
んで、どんどんゲームを楽しんでいました。
といっても、一度もプラスにならず、-10ドルまで負けがこんでしまいましたよ。
ずっと、1ドルでかけてたんですが、ここで大勝負5ドルを提示。
結果。。。
大勝です。
ふはははっはー(゚▽゚*)
そこから10ゲームぐらい1ドルでまた遊んでましたが、プラマイ0で、トータルは-5ドル。
んで、次のゲームでカードが無くなるらしくラストゲームっぽいから最後の大一番5ドル賭け。
ココで勝てば、プラマイ0でカジノを楽しめた日になるはず。
結果。。。
ふはははっはー(゚▽゚*)
負け
(´。・ω・。`)シクシク
カードが無くなったから一旦テーブルはお開きです。
でも、私の中ではまだ10ドル残ってるから挽回できるは、の気持ちがいっぱいでした。
それで、相方は。。。20ドル勝ってましたよ(■-■メ)
ビギナーズラックだよ、最高で30ドルぐらい勝ってましたが、彼女も最後の大勝負で切りよく20ドルに。。。
彼女は初カジノで勝ってホクホク(* ̄▽ ̄)
これ以上は負けるのが嫌だからそろそろ帰ると。。。
えーーー(´・ω・`)
ま、これ以上やって熱くなるのも破滅の道だから今回は勘弁してやるか、シアヌークビルのカジノ君。
特に盛り上がりもなく、普通に10ドルをスッて引き上げです。
結果だけ見るとこのカジノからは私と友達を合わせて10ドルget
でも、私の財布には10ドルしかありませんがね(´。・ω・。`)
これは、タイーカンボジアの国境カジノでリベンジせねばならん(`・ω・´)ゞ