川イルカを見に行ってきましたよ。
感想はまあまあかな。
というか一人で見に行っても感動を分かち合える人がいないと微妙な気持ちが残ってしまう(´-ω-`)
なんなんだろうねこの気持ちは。
そんなことはさておき、川イルカの詳細に行きます。
まず、川イルカはクラチェでは見ることができません。
川イルカが見れる場所は、カンピという町にあるボート乗り場からすぐのところ。
カンピまでは、バイクで15分ぐらいとだったから、町中にいるバイタクか宿のスタッフにいえば移動手段を手配はしてくれると思いますよ。
同じ宿に泊まってた宿泊者がスタッフに聞いてましたからね。
さくっと、受付カウンターでボートのチケットを購入
5ドルぐらいだったはず。
で、さっそくボートに乗り込んで川イルカ見学の開始です。
ボートは6人乗りぐらいの小型ボートを私一人が貸切です。
というか、他に観光客はだれもいませんo(* ̄o ̄)o
川イルカはあんまり人気が無いのかね?
ボートが出発するときはエンジンをかけて出発しますが、川イルカが出現するスポットに近づけばエンジンを切って手漕ぎで近寄っていきます。
所要時間は大体1時間ぐらいでしたかね。
最初のうちは全然イルカの気配が無くてはずれを引いたかと思っていましたが。。。
ザブンと音のほうをみれば、いましたよo(* ̄o ̄)o
めっちゃ遠くで泳いでる。
肉眼ではギリギリ分かるレベル。
今回使用した一眼カメラの望遠レンズでなんとか捉えていますが、デジカメやスマホだと写真に収めるのは無理な距離。
とりあえず、川イルカが実際にいることが確認できます。
イルカと言えば、フレンドリーな生き物だと勝手にイメージしていましたが、あんまり船の近くには寄ってきません。
遠くにいるイルカをぼーっと眺めるだけで終わりかなーと。。。
ここで、船頭のおいちゃん。
本気をだします。
一旦、エンジンをかけて別のポイントに移動。
そしたら、前方に複数で泳ぐ川イルカを発見。
おいちゃん、すかさずエンジンを切って惰性で川イルカに近づきます。
近づいたはずなのに今度はなかなか川イルカが顔をだしません。
顔出せ川イルカ。。。。
仲良く遊んでるところかな。
川イルカは、普通のイルカに比べてアグレッシブにジャンプはしないようで、ちょこんと水面にでてくる感じ。
写真もなかなかいい感じのがとれずにやきもき。
が、ついにご尊顔を。。。
なんかイメージしてたイルカの顔と全然違う。
ぶさカワイイo(* ̄o ̄)o
正面から
イルカというよりジュゴンに近い?
写真上はかなり近くに撮れていますが、実際は30m以上も離れたところを泳いでます。
もちっと近くでみたいなーと念じれば
船の目の前、5mぐらい前をシュパーンと飛び出してきましたよ。
こやつは10秒ぐらい船の近くを泳いでくれました。
ただし、船の近くで見れたのは一度きり。
あとは遠くで泳いでるのを確認するだけ。
大体1分間に1回ぐらいは見れる感じですね。
たぶん、息継ぎのための音だと思いますが、シュパーンという音が聞こえた方向に川イルカが確認できます。
音がしてから10秒ぐらいして再度浮上してきた時がシャッターチャンス(*・_[[◎]]oパチリ
川イルカがみれたのは満足できました。
でも、ボートに一人だと川イルカが近くに寄ってきても周りは静かなまま。
船頭のおいちゃんなんかは見飽きてるでしょうね。
そんな中、一人はしゃぐのも微妙だったよ(´・ω・`)
で、1時間もすれば川イルカにも飽きたのをおいちゃんは見抜いたかどうか分かりませんが、ボート乗り場へと。
ボート乗り場に近づくと。。。
出発前には誰もいなかったのに観光客らしい人だかりが。
やっぱ、川イルカは人気スポットなのかな?
ボート乗り場には、お土産屋さんもありのぞいてみることに。。。
そこで見つけた素敵なお土産
ええ、男一人旅、こんなお土産を持ち歩く勇気はありません。
ま、キーホルダーぐらいは記念に買っても良かったかなと後悔中。
以上、川イルカでした。