さて、気を取り直して、今度は水納ビーチから時計回りで半周することに。
半周した先にはカモメ岩という目印があるのでわかりやすいとのこと。しかもその周辺が、シュノーケリングポイント。
水納港を挟んで水納ビーチの反対側にも砂浜が広がっています。
体感で1kmぐらい歩くと、ごつごつとした岩場を越えることになります。サンダルだと怪我をするかもしれません。
途中で見つけた植物。パイナップルのような実をつけていましたが、なんざんしょ。
歩くこと一時間弱?
ついに発見、カモメ岩。本日のシュノーケルポイントです。
海に浮かぶあの岩まで、今回は泳いでいきます。遠くにありそうにみえて、意外と簡単に行けるらしいです。
んが、まだ時間的に余裕があったので一旦水納島の集落に戻ることに。腹が減っては、戦が出来ん。
集落に戻るには、島の中を横切る道が通っているので、今度はそっちの道へ。
田舎道を歩いていると時折、道の脇でガサゴソという音が聞こえてきます。
沖縄=ハブという図式が私たちの頭の中を駆け巡ります。
うん、相方はダッシュで田舎道を駆け抜けていっちゃいました。
私は、めんどくさいので、ビビりながら一人でトボトボと歩きましたとさ。。。
途中でたくさん見かけた蝶
鬱陶しいぐらい見かけましたが、そういえば都会で蝶を見かけることは無くなったなーとも感じました。
さて、集落に到着して、最初に来た飯屋へ行ってみると、今度は開店していました。
沖縄そば一丁。600円也ー
器は、発布スチロールでしたが、今回の沖縄旅行の中で一番おいしかったのは不思議。
お腹も満ちたので、もう一回り島内散策してからシュノーケリングをしようと相方に提案をしたところ、もう田舎道はいやだとのこと。
仕方がないから、一人で島内を散策。
水納島は小さい島ですから、外側から周らずに内側の四差路を順番に周っていけば、1時間もせずに全部回れます。
四差路の標識
右側に行けば、小さいビーチ。最初に反時計回りに島内を周ろうとした行き先です。
まっすぐ行けば、三日月の中の入江に出られますが、あんまり良い状態とは言えません。
さくっと、周り終えて水納ビーチで相方と合流。
あとは、カモメ岩でシュノーケリングです。
水納島をグルグルと一周
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